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ネヘミヤ記 12:26-35 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

26. これらはヨザダクの子エシュアの子ヨアキムの時代、また総督ネヘミヤおよび学者である祭司エズラの時代にいた人々である。

27. さてエルサレムの城壁の落成式に当って、レビびとを、そのすべての所から招いてエルサレムにこさせ、感謝と、歌と、シンバルと、立琴と、琴とをもって喜んで落成式を行おうとした。

28. そこで、歌うたう人々はエルサレムの周囲の地方、ネトパびとの村々から集まってきた。

29. またベテギルガルおよびゲバとアズマウテの地方からも集まってきた。この歌うたう者たちはエルサレムの周囲に自分の村々を建てていたからである。

30. そして祭司とレビびとたちは身を清め、また民およびもろもろの門と城壁とを清めた。

31. そこでわたしはユダのつかさたちを城壁の上にのぼらせ、また感謝する者の二つの大きな組を作って、行進させた。その一つは城壁の上を右に糞の門をさして進んだ。

32. そのあとに従って進んだ者はホシャヤ、およびユダのつかさたちの半ば、

33. ならびにアザリヤ、エズラ、メシュラム、

34. ユダ、ベニヤミン、シマヤ、エレミヤであった。

35. また数人の祭司がラッパをもって従った。すなわちヨナタンの子ゼカリヤ。ヨナタンはシマヤの子、シマヤはマッタニヤの子、マッタニヤはミカヤの子、ミカヤはザックルの子、ザックルはアサフの子である。

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