旧約聖書

新約聖書

ネヘミヤ記 12:20-30 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

20. サライの氏族ではカライ、アモクの氏族ではエベル、

21. ヒルキヤの氏族ではハシャビヤ、エダヤの氏族ではネタンエルである。

22. レビびとについては、エリアシブ、ヨイアダ、ヨハナンおよびヤドアの時代に、その氏族の長たちが登録された。また祭司たちもペルシャ王ダリヨスの治世まで登録された。

23. レビの子孫で氏族の長たる者は、エリアシブの子ヨハナンの世まで歴代志の書にしるされている。

24. レビびとのかしらはハシャビヤ、セレビヤおよびカデミエルの子エシュアであって、その兄弟たち相向かい合い、組と組と対応して神の人ダビデの命令に従い、さんびと感謝をささげた。

25. マツタニヤ、バクブキヤ、オバデヤ、メシュラム、タルモンおよびアックブは門を守る者で門の内の倉を監督した。

26. これらはヨザダクの子エシュアの子ヨアキムの時代、また総督ネヘミヤおよび学者である祭司エズラの時代にいた人々である。

27. さてエルサレムの城壁の落成式に当って、レビびとを、そのすべての所から招いてエルサレムにこさせ、感謝と、歌と、シンバルと、立琴と、琴とをもって喜んで落成式を行おうとした。

28. そこで、歌うたう人々はエルサレムの周囲の地方、ネトパびとの村々から集まってきた。

29. またベテギルガルおよびゲバとアズマウテの地方からも集まってきた。この歌うたう者たちはエルサレムの周囲に自分の村々を建てていたからである。

30. そして祭司とレビびとたちは身を清め、また民およびもろもろの門と城壁とを清めた。

完全な章を読みます ネヘミヤ記 12