15. ハリムの氏族ではアデナ、メラヨテの氏族ではヘルカイ、
16. イドの氏族ではゼカリヤ、ギンネトンの氏族ではメシュラム、
17. アビヤの氏族ではジクリ、ミニヤミンの氏族、モアデヤの氏族ではピルタイ、
18. ビルガの氏族ではシャンマ、シマヤの氏族ではヨナタン、
19. ヨヤリブの氏族ではマッテナイ、エダヤの氏族ではウジ、
20. サライの氏族ではカライ、アモクの氏族ではエベル、
21. ヒルキヤの氏族ではハシャビヤ、エダヤの氏族ではネタンエルである。
22. レビびとについては、エリアシブ、ヨイアダ、ヨハナンおよびヤドアの時代に、その氏族の長たちが登録された。また祭司たちもペルシャ王ダリヨスの治世まで登録された。
23. レビの子孫で氏族の長たる者は、エリアシブの子ヨハナンの世まで歴代志の書にしるされている。
24. レビびとのかしらはハシャビヤ、セレビヤおよびカデミエルの子エシュアであって、その兄弟たち相向かい合い、組と組と対応して神の人ダビデの命令に従い、さんびと感謝をささげた。
25. マツタニヤ、バクブキヤ、オバデヤ、メシュラム、タルモンおよびアックブは門を守る者で門の内の倉を監督した。
26. これらはヨザダクの子エシュアの子ヨアキムの時代、また総督ネヘミヤおよび学者である祭司エズラの時代にいた人々である。
27. さてエルサレムの城壁の落成式に当って、レビびとを、そのすべての所から招いてエルサレムにこさせ、感謝と、歌と、シンバルと、立琴と、琴とをもって喜んで落成式を行おうとした。
28. そこで、歌うたう人々はエルサレムの周囲の地方、ネトパびとの村々から集まってきた。