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ヨハネの黙示録 21:20-27 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

20. 第五は縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉石、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。

21. 十二の門は十二の真珠であり、門はそれぞれ一つの真珠で造られ、都の大通りは、すきとおったガラスのような純金であった。

22. わたしは、この都の中には聖所を見なかった。全能者にして主なる神と小羊とが、その聖所なのである。

23. 都は、日や月がそれを照す必要がない。神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。

24. 諸国民は都の光の中を歩き、地の王たちは、自分たちの光栄をそこに携えて来る。

25. 都の門は、終日、閉ざされることはない。そこには夜がないからである。

26. 人々は、諸国民の光栄とほまれとをそこに携えて来る。

27. しかし、汚れた者や、忌むべきこと及び偽りを行う者は、その中に決してはいれない。はいれる者は、小羊のいのちの書に名をしるされている者だけである。

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