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テモテヘの第一の手紙 3:1-7 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. 「もし人が監督の職を望むなら、それは良い仕事を願うことである」とは正しい言葉である。

2. さて、監督は、非難のない人で、ひとりの妻の夫であり、自らを制し、慎み深く、礼儀正しく、旅人をもてなし、よく教えることができ、

3. 酒を好まず、乱暴でなく、寛容であって、人と争わず、金に淡泊で、

4. 自分の家をよく治め、謹厳であって、子供たちを従順な者に育てている人でなければならない。

5. 自分の家を治めることも心得ていない人が、どうして神の教会を預かることができようか。

6. 彼はまた、信者になって間もないものであってはならない。そうであると、高慢になって、悪魔と同じ審判を受けるかも知れない。

7. さらにまた、教会外の人々にもよく思われている人でなければならない。そうでないと、そしりを受け、悪魔のわなにかかるであろう。

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