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テモテヘの第一の手紙 2:1-8 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. そこで、まず第一に勧める。すべての人のために、王たちと上に立っているすべての人々のために、願いと、祈と、とりなしと、感謝とをささげなさい。

2. それはわたしたちが、安らかで静かな一生を、真に信心深くまた謹厳に過ごすためである。

3. これは、わたしたちの救主である神のみまえに良いことであり、また、みこころにかなうことである。

4. 神は、すべての人が救われて、真理を悟るに至ることを望んでおられる。

5. 神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。

6. 彼は、すべての人のあがないとしてご自身をささげられたが、それは、定められた時になされたあかしにほかならない。

7. そのために、わたしは立てられて宣教者、使徒となり(わたしは真実を言っている、偽ってはいない)、また異邦人に信仰と真理とを教える教師となったのである。

8. 男は、怒ったり争ったりしないで、どんな場所でも、きよい手をあげて祈ってほしい。

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