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コリント人への第二の手紙 5:1-7 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. わたしたちの住んでいる地上の幕屋がこわれると、神からいただく建物、すなわち天にある、人の手によらない永遠の家が備えてあることを、わたしたちは知っている。

2. そして、天から賜わるそのすみかを、上に着ようと切に望みながら、この幕屋の中で苦しみもだえている。

3. それを着たなら、裸のままではいないことになろう。

4. この幕屋の中にいるわたしたちは、重荷を負って苦しみもだえている。それを脱ごうと願うからではなく、その上に着ようと願うからであり、それによって、死ぬべきものがいのちにのまれてしまうためである。

5. わたしたちを、この事にかなう者にして下さったのは、神である。そして、神はその保証として御霊をわたしたちに賜わったのである。

6. だから、わたしたちはいつも心強い。そして、肉体を宿としている間は主から離れていることを、よく知っている。

7. わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。

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