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コリント人への第二の手紙 12:1-5 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. わたしは誇らざるを得ないので、無益ではあろうが、主のまぼろしと啓示とについて語ろう。

2. わたしはキリストにあるひとりの人を知っている。この人は十四年前に第三の天にまで引き上げられた-それが、からだのままであったか、わたしは知らない。からだを離れてであったか、それも知らない。神がご存じである。

3. この人が-それが、からだのままであったか、からだを離れてであったか、わたしは知らない。神がご存じである-

4. パラダイスに引き上げられ、そして口に言い表わせない、人間が語ってはならない言葉を聞いたのを、わたしは知っている。

5. わたしはこういう人について誇ろう。しかし、わたし自身については、自分の弱さ以外には誇ることをすまい。

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