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コリント人への第一の手紙 14:28-37 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

28. もし解く者がいない時には、教会では黙っていて、自分に対しまた神に対して語っているべきである。

29. 預言をする者の場合にも、ふたりか三人かが語り、ほかの者はそれを吟味すべきである。

30. しかし、席にいる他の者が啓示を受けた場合には、初めの者は黙るがよい。

31. あなたがたは、みんなが学びみんなが勧めを受けるために、ひとりずつ残らず預言をすることができるのだから。

32. かつ、預言者の霊は預言者に服従するものである。

33. 神は無秩序の神ではなく、平和の神である。聖徒たちのすべての教会で行われているように、

34. 婦人たちは教会では黙っていなければならない。彼らは語ることが許されていない。だから、律法も命じているように、服従すべきである。

35. もし何か学びたいことがあれば、家で自分の夫に尋ねるがよい。教会で語るのは、婦人にとっては恥ずべきことである。

36. それとも、神の言はあなたがたのところから出たのか。あるいは、あなたがただけにきたのか。

37. もしある人が、自分は預言者か霊の人であると思っているなら、わたしがあなたがたに書いていることは、主の命令だと認めるべきである。

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