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コリント人への第一の手紙 13:7-13 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

7. そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。

8. 愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。

9. なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、預言するところも一部分にすぎない。

10. 全きものが来る時には、部分的なものはすたれる。

11. わたしたちが幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、また、幼な子らしく考えていた。しかし、おとなとなった今は、幼な子らしいことを捨ててしまった。

12. わたしたちは、今は、鏡に映して見るようにおぼろげに見ている。しかしその時には、顔と顔とを合わせて、見るであろう。わたしの知るところは、今は一部分にすぎない。しかしその時には、わたしが完全に知られているように、完全に知るであろう。

13. このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。

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