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雅歌 8:1-6 リビングバイブル (JLB)

1. 「ああ、あなたが私の兄さんであったらいいのに。 そしたら、あなたに口づけしているのをだれに見られても、笑われないんですもの。 

2. あなたを実家にお連れして、そこでいろいろ教わりたいことがあるのです。 また、香料を混ぜたぶどう酒、甘いざくろの果実酒を差し上げたいのです。 

3. あの方の左手が私の頭の下にあり、右手でしっかりと抱いてくださるとよいのに。 

4. エルサレムの娘さん、どうか、あの方が十分に眠るまで起こさない、と誓ってください。」エルサレムの娘たち

5. 「愛する人に寄りかかって、砂漠から上って来るのはだれでしょう。」ソロモン王「君の母親が、産みの苦しみをして君を産んだりんごの木の下で、私は君の愛を呼び起こした。」おとめ

6. 「私をあなたの心に刻みつけて、どんなことがあっても見捨てないでください。 愛は死のように強く、ねたみは地獄のように残忍だからです。 その炎は、神様の炎にほかなりません。

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