チャプター

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 11
  12. 12
  13. 13
  14. 14
  15. 15
  16. 16
  17. 17
  18. 18
  19. 19
  20. 20
  21. 21
  22. 22
  23. 23
  24. 24
  25. 25
  26. 26
  27. 27
  28. 28
  29. 29
  30. 30
  31. 31
  32. 32
  33. 33
  34. 34
  35. 35
  36. 36
  37. 37
  38. 38
  39. 39
  40. 40
  41. 41
  42. 42
  43. 43
  44. 44
  45. 45
  46. 46
  47. 47
  48. 48
  49. 49
  50. 50
  51. 51
  52. 52
  53. 53
  54. 54
  55. 55
  56. 56
  57. 57
  58. 58
  59. 59
  60. 60
  61. 61
  62. 62
  63. 63
  64. 64
  65. 65
  66. 66
  67. 67
  68. 68
  69. 69
  70. 70
  71. 71
  72. 72
  73. 73
  74. 74
  75. 75
  76. 76
  77. 77
  78. 78
  79. 79
  80. 80
  81. 81
  82. 82
  83. 83
  84. 84
  85. 85
  86. 86
  87. 87
  88. 88
  89. 89
  90. 90
  91. 91
  92. 92
  93. 93
  94. 94
  95. 95
  96. 96
  97. 97
  98. 98
  99. 99
  100. 100
  101. 101
  102. 102
  103. 103
  104. 104
  105. 105
  106. 106
  107. 107
  108. 108
  109. 109
  110. 110
  111. 111
  112. 112
  113. 113
  114. 114
  115. 115
  116. 116
  117. 117
  118. 118
  119. 119
  120. 120
  121. 121
  122. 122
  123. 123
  124. 124
  125. 125
  126. 126
  127. 127
  128. 128
  129. 129
  130. 130
  131. 131
  132. 132
  133. 133
  134. 134
  135. 135
  136. 136
  137. 137
  138. 138
  139. 139
  140. 140
  141. 141
  142. 142
  143. 143
  144. 144
  145. 145
  146. 146
  147. 147
  148. 148
  149. 149
  150. 150

旧約聖書

新約聖書

詩篇 56 リビングバイブル (JLB)

1-2. 主よ、私をあわれんでください。 敵の軍勢が、夜も昼も押し寄せて来ます。 居丈高に襲いかかって、私を血祭りにあげようとする連中がひしめいているのです。

3-4. おじ気づいた心の頼みの綱は、神様だけです。 神様の約束だけが頼りなのです。 神様に信頼している私に、ただの人間が手出しなどできるわけがありません。 

5. 彼らはいつでも私のことばをねじ曲げ、どうしたら私を傷つけることができるかと考えています。 

6. 彼らは計画を練り上げるために集まり、道ばたに潜んでは、私をねらって待ち伏せています。 

7. 主よ。 彼らは首尾よく事を運べるつもりでいるのでしょうか。 そんな思いのままにはさせないでください。 どうか、怒りを燃やし、やつらを地面にたたきつけてください。

8.  神様は、私が夜通し寝返りを打っているのをご存じです。 神様は、私の涙を一滴残さず、びんにすくい集めてくださいました。 その一滴一滴は、余すところなく、神様の文書に記録されています。

9.  私が助けを呼び求めると、その日のうちに戦いの流れは変わり、敵は逃げ惑います。 私にわかっているのは、ただこの一事、神様が味方だということです。 

10-11. 私は神様への信頼を失いません。 ああ、神様のすばらしいお約束! 人間ごときが何をしかけて来ようと、私は恐れません。 そうです、神様は約束を守ってくださるのです。 

12. 主よ。 あなたへの約束は、きっと果たします。 お助けいただいたことを心から感謝しています。 

13. なぜなら、あなたは、私が地上で御前を歩めるように、死から救い出し、転ばないようにと支えてくださったからです。