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詩篇 137:3-4-9 リビングバイブル (JLB)

3-4. どうして歌う気になどなれましょう。 ところが、冷酷無比の征服者たちは、余興にシオン(エルサレム)の歌をうたえと、しつこくからみました。 

5-6. ああエルサレムよ。 もし私がおまえを忘れるようなことがあれば、もしおまえへの愛を失うようなことがあれば、この琴をひく腕が折れ、二度と歌えなくなるがいい。

7.  神様、バビロン軍によるエルサレム陥落の日の、エドム人たちの仕打ちを忘れないでください。 「建物という建物はみなこわしてしまえ」とわめき散らしていました。 

8. どう猛な野獣、バビロンよ。今におまえは滅ぼされるぞ。 よくも私たちを痛めつけてくれたな。今度はお返しだ。 おまえを滅ぼしてくれる人には、祝福があるように。 

9. おまえの赤ん坊を、岩に投げつける人に、祝福があるように。

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