29-30. どうか、いっさいの過ちから守り、こんな私ですが、神様のおきてが守れるように助けてください。 私はすでに、正しい道を進もうと決心したからです。
31. 私は神様の戒めにしがみつき、できるだけ忠実に守ります。 神様、どうか、落度なく過ごさせてください。
32. 神様のおこころに従うことが楽しくなるように助けていただけるなら、もっとおきてに情熱を傾けることができるでしょう。
33-34. 神様、実際にどうしたらいいかを教えてください。 そのとおりにしたいと思います。 いのちある限り、心を尽くしてお従いします。
35. 私に正しい道を歩ませてください。 それがどれほど喜ばしいことか、よく存じていますから。
36. 金もうけより、従順の道を選び取らせてください。
37. 神様のご計画以外のものに目移りさせないでください。 私の心を奮い立たせ、ひたすら神様を慕わせてください。
38. お約束を再確認させてください。 神様への信頼と敬愛の念を失っていないからです。
39. まだ私には、神様にお従いしているために人からばかにされることを、かなり恐れているきらいがあります。 神様のおきてはみな正しく、良いものばかりだというのに。
40-42. 神様のおきてを守りたいと、ひたすら願っている私の健康を、すっかり回復させてください。救いの手を差し伸べてくださるというのが、前々からのお約束でしたから。 どうか、その恵みと愛でお救いください。 そうすれば、お約束を私が信じているからと言ってののしる連中に、言い返すことばも出てくるというものです。
43. どんなことがあっても、神様のおことばを忘れさせないでください。 それこそ、ただ一つの望みですから。