168. 実際、目の色を変えるほどにそれを追い求めたことを、神様はご存じのはずです。 私のすることなすことはみな、神様のお目にとまっているはずです。
169. ああ神様、この祈りを聞き届け、お約束の知恵をお授けください。
170. どうか、お約束のとおり、救い出してください。
171. おきてを学ばせてくださる神様を、ほめたたえます。
172. 神様の口から出る完全無欠なことばを、ほめ歌わずにいられるものですか。
173. おこころどおりに従う道を選び取った私を、いざという時いつでも助けられるようにしていてください。
174. ああ神様。 私はあなたの救いを慕い求めてきたのです。 あなたのおきてはこの上ない喜びとなっています。
175. 生かし続けていただける限り、神様をほめたたえましょう。 どうか、おきてによって支えてください。
176. 羊のようにあてどもなくさまよう私を、捜し出してください。私は、お言いつけに背いたりしませんでしたから。