旧約聖書

新約聖書

詩篇 119:136-148 リビングバイブル (JLB)

136. おきてが平気で破られる現状に、私の目は涙でくもります。

137.  ああ神様。 公明正大なあなたは、人を正しくさばいて罰を下されます。 

138. 神様のご要求はみな正しく、理にかなっているのです。

139. 敵がおきてを鼻であしらう様子には我慢なりません。 

140. あらゆる角度から、神様のお約束を検討してみた上で、私はそれに惚れ込んでいるのです。 

141. 取るに足りない存在で、人からばかにされている私ですが、おきてだけは大事に守っているのです。

142.  そのおきては完全無欠なので、神様の正義は永遠に朽ちないのです。 

143. 神様の戒めは、苦しみ悩んでいる私を慰めてくれます。 

144. 公平そのもののおきてを、真に理解させてください。 そうすれば、胸を張って歩けます。

145.  ああ神様、ひたすら祈り続ける私にお答えください。 私もおきてに従います。 

146. 「どうか、お救いください。 あなたにお従いしていますから」と、私は叫びます。 

147. 朝早く、日がのぼる前に私は祈り、どんなにあなたを信頼しているかを示してきました。 

148. 私は夜通し起きていて、お約束をかみしめます。 

完全な章を読みます 詩篇 119