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詩篇 119:111-130 リビングバイブル (JLB)

111. 神様のおきては、いつまでも私の宝です。 

112. 死ぬまで神様に従う決心を固めております。

113.  神様に従おうかどうしようかと迷う優柔不断な人々を、私は軽べつします。 私は、おきてを愛するという立場を貫きます。 

114. 神様は私の隠れ家、また盾です。 神様のお約束だけが、私の望みです。

115. 悪事をたくらむ者よ、とっとと消え失せろ。 私が神様の言いつけを守るのを邪魔するな。 

116. 神様。 私を生かすと言われたお約束が空手形になったなんて、人々に言わせてなるものですか。 

117. 私を敵の手の届かない高い所で、しっかり支えてください。 そうすれば、こののちおきてを守ることができます。

118.  神様のおきてを捨てる人はみな、神様に捨てられました。 彼らは結局、自分をあざむいたことになるのです。 

119. 悪者どもは、神様に捨てられる金かすにすぎません。 私が喜んでおきてに従うのも、当然です。 

120. 私は神様の罰を恐れるあまり、胴震いしています。

121.  どうか、私を敵のなぶりものにしないでください。 私は正しいことをしてきましたし、だれの目にも公平な立場をとってきたからです。 

122. 思いきり私を祝福してください。 思い上がった連中の攻撃から、身を守ってください。 

123. いつ神様がお約束を果たして、救い出してくださるのかと、食い入るように見つめてきた私の目は、すっかりかすんでしまいました。 

124. 主よ、やさしく私を取り扱い、このしもべに従順を学ばせてください。 

125. どうか、あなたにお仕えする身である私に、すべての点であなたの規範に照らして考える知恵を、お授けください。

126.  神様、どうか、お出ましください。 悪者どもが、おきてを破りましたから。 

127. 一方、私はと言えば、神様の戒めを純金より慕っています。 

128. 神様のおきては、どれを取っても正しいのです。 この道以外に慕うべき道はありません。

129.  神様のおきてはすばらしく、私は何のためらいもなくそれを守ります。 

130. 神様のご計画が明らかにされると、それは頭の鈍い者にさえ理解できるのです。 

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