27. アロンかその息子なら、自由にゲルション氏族の者に指図できるが、
28. 直接彼らを監督するのは、アロンの息子イタマルだ。
29. レビ部族のメラリ氏族で、神の天幕で奉仕できる、三十歳から五十歳までの男の数を調べなさい。
30-31. 彼らは神の天幕をよそへ移す時、天幕の骨組み、横木、土台、
32. 庭の柵の骨組み、その土台、釘、細いひもなど、それを使ったり直したりするのに必要な物をぜんぶ運ぶ。だれが何を運ぶか、はっきり指図しなさい。
33. メラリ氏族もイタマルが監督する。」
34. そこで、モーセとアロンをはじめとする指導者たちは、ケハテ氏族で、
35. 神の天幕の仕事ができる、三十歳から五十歳までの男の数を調べました。
36. 全部で二千七百五十人でした。
37. すべて、神様に命じられたとおりに行ないました。
38-41. 同様に、ゲルション氏族は二千六百三十人、