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民数記 4:14-28 リビングバイブル (JLB)

14. 祭壇で使う火皿、肉刺し、シャベル、鉢や、その他の容器はみなその上に置き、じゅごんの皮でおおう。 こうして、最後に棒を通すのだ。 

15. 別の場所に移る時はいつでも、アロンとその息子たちが聖所と用具をみな包み終えたら、ケハテ氏族がそれを運ぶ。 しかし彼らは、神聖な道具にさわることはできない。 ちょっとでもさわれば死刑だ。 以上がケハテ氏族の仕事だ。

16.  アロンの息子エルアザルが、明かり用の油、香り高い香、毎日の穀物の供え物、注ぎの油を管理する。 つまり、天幕全体とその中のすべての物を、責任をもって管理するのだ。」

17-19. それから、神様はモーセとアロンに命じました。 「くれぐれも、ケハテ氏族が全滅しないように注意しなさい。 彼らは最も神聖なものを運ぶのだから、少しでもさわって死刑になったりしないように、気をつけるのだ。 アロンとその息子たちがいっしょにいて、だれが何を運ぶかを指図しなさい。 

20. うっかり聖所に入り、神聖なものを見でもしたら、死刑になってしまうからだ。」

21-23. 神様はモーセに命じました。 「レビ部族のゲルション氏族で、神の天幕で働ける、三十歳から五十歳までの男の数を調べなさい。 

24. 彼らは次のような仕事をする。

25.  天幕のカーテン、天幕とおおい、じゅごんの皮の屋根と天幕の入口のカーテン、 

26. さらに、庭の柵にかけるカーテン、天幕と祭壇を囲む庭の入口のカーテンを運ぶのだ。 綱と付属品類もぜんぶ運ぶ。これらの神聖な用具を運ぶのが彼らの仕事だ。 

27. アロンかその息子なら、自由にゲルション氏族の者に指図できるが、 

28. 直接彼らを監督するのは、アロンの息子イタマルだ。

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