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民数記 28:22-31 リビングバイブル (JLB)

22. また、罪を赦してもらうために、雄やぎ一頭を、罪が赦されるためのいけにえとしてささげなさい。 

23. 毎日するささげ物のほかに、以上のささげ物をしなければならない。

24. 祭りのあいだ中、毎日、同じいけにえをささげる。 わたしはそのいけにえが大好きだ。 

25. そして七日目にはまた、全国民が仕事を休み、神聖な集会を開くのだ。

26.  七週の祭り〔のちのペンテコステの祭り〕とも言われる刈り入れの祭りの日には、収穫を祝う神聖な集会を開きなさい。 その日には、どんな仕事も休み、穀物の供え物として初物をささげる。 

27. また、わたしが何よりも好きな完全に焼き尽くすいけにえを、特別にささげなさい。 若い雄牛二頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭だ。 

28-29. それに、油を混ぜた上等の粉を穀物の供え物として、雄牛一頭につき十・八リットル、雄羊には七・二リットル、子羊には三・六リットルずつつける。 

30. また、罪が赦されるために、雄やぎを一頭ささげる。 

31.  この特別ないけにえは、いつもの完全に焼き尽くすいけにえ、穀物の供え物、飲み物の供え物のほかにささげる。 いけにえにする動物は、必ず傷のないものでなければならない。

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