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民数記 15:23-24-34 リビングバイブル (JLB)

23-24. 神様が命じられた日から、将来にわたって、命令を一つでも守らなかった場合、失敗をすなおに認め、国民が無知ゆえに守らなかったのなら、完全に焼き尽くすいけにえとして若い雄牛を一頭ささげなさい。 神様はその香りを喜ばれるからだ。 また、いつもの穀物の供え物、飲み物の供え物といっしょに、罪が赦されるためのいけにえとして、雄の山羊を一頭ささげなさい。 

25. それから、祭司が全国民の罪を償う儀式をすれば、罪は赦される。 この場合は、まちがって罪を犯したのだから、神様に、火で焼くいけにえと罪が赦されるためのいけにえをささげることによって、償うことができる。 

26. 国民全体の罪は、いっしょに住んでいる外国人も含めて、このようにして赦されるのだ。

27.  個人が、わざとでなく罪を犯した場合は、一歳の雌やぎを一頭、罪が赦されるためのいけにえとしてささげなさい。 

28. 祭司はその者が赦されるように、罪を償う儀式をする。 

29. いっしょに住んでいる外国人の場合も同じだ。

30.  しかし、イスラエル人でも外国人でも、わざと法律を破る者は、神様を冒涜するのだから死刑だ。 

31. 神様の命令をばかにし、わざと法律を破った罰だ。』」

32.  人々が荒野にいたある日のことです。 安息日にたきぎを集めたのが見つかって、 

33. 一人の男が逮捕されました。 男は、モーセとアロン、それに他の指導者たちの前に連れて来られましたが、 

34. どうさばいたらよいかわかりません。 ひとまず監禁しておくことになりました。

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