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歴代志下 9:4-22 リビングバイブル (JLB)

4. その上、食卓の料理の豪勢なこと、王に仕える家来や従者の多いことは、目をみはるばかりです。 彼らのそろいの服装、威儀を正した側近たち、王を護衛する人々を見て、息も止まりそうでした。

5.  そこで、思ったとおりをソロモン王に言いました。「国で陛下についてお聞きしたことは、みなほんとうでした。 

6. 実は、ここに来て、この目で拝見するまでは、とても信じられませんでした。 私が想像していたより、はるかにすばらしい知恵をお持ちですこと。 

7. おそばにいて、陛下のお話を聞けるこの方々は、なんと幸せなことでしょう。 

8. 陛下の神様が、ほめたたえられますように! 神様はイスラエルをことのほか愛しておられるので、陛下のようなすばらしい王を、お立てになったに違いありませんわ。 きっと、イスラエルが、いつまでも偉大な、強い国民であることを望んでおられるのです。」

9.  女王は王に、三億円相当の金と、最高の品質を誇る大量の香油、それに無数の宝石を贈りました。

10.  フラム王とソロモン王の乗組員たちは、オフィルから、金のほかに、びゃくだんの木材と宝石を運んで来ました。 

11. 王はびゃくだんで、神殿と宮殿の階段を作り、また合唱隊の竪琴や琴も作りました。このように見事な楽器は、これまでユダのどこにもありませんでした。

12.  ソロモン王は、シェバの女王に、もらった贈り物に見合う品物を贈り、その上、望みの物は何でも与えました。 それから、女王と家来の一行は故国へ帰って行きました。

13-14. ソロモン王は毎年、三千億円相当の金を受け取りました。 そのほか、アラビヤの王たちや、年貢を納める他の国々からのものや、王の貿易商による貿易収支の黒字がありました。 

15-16. 王は、一個八千四百万円する金の大盾二百と、一個四千二百万円する金の小盾三百を作り、宮殿のレバノンの森の間に置きました。 

17. また、大きな象牙の王座を作り、これに純金をかぶせました。 

18. 金の足台のついたその王座には、六つの金の段がありました。 座席の両側には金のひじかけがついていて、そのわきには二頭の金のライオンが立っていました。 

19. 六つの段の両わきにも、それぞれ一頭ずつ金のライオンが立っていました。 これと比べられるような王座は、世界のどこにもありませんでした。 

20. 王の杯はみな純金で作られ、レバノンの森の間にある器物もすべて純金製でした。 銀は、ソロモン王の時代には、石ころ同然にみなされていたのです。 

21. 王は三年に一度、フラム王の提供する船員を使って、タルシシュへ船をやり、金、銀、象牙、さる、くじゃくなどを運ばせました。

22.  こうしてソロモン王は、世界中のどの王より羽振りがよくなり、また賢くなりました。 

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