1. そののち、偶像礼拝打破の大がかりな運動が始まりました。 過越の祭りを祝うためにエルサレムにいた人々は、ユダ、ベニヤミン、エフライム、マナセの町々へ行き、偶像の祭壇、石の柱、いまわしい偶像、その他の異教の施設をこわしました。 そのあと、北方の諸部族から祭りに来ていた人々は、それぞれの家へ帰って行きました。
2. ヒゼキヤ王は、祭司とレビ人の組分けを決め、完全に焼き尽くすいけにえと和解のいけにえとをささげさせるとともに、神様を礼拝し、ほめたたえ、感謝する務めにあたらせました。
3. また、神様のおきてに定められているとおり、朝ごと夕ごとにささげる完全に焼き尽くすいけにえのためと、週ごとの安息日、月ごとの新月の祭り、年ごとの例祭にささげる完全に焼き尽くすいけにえのために、自分の分を負担しました。