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歴代志下 19:8-11 リビングバイブル (JLB)

8.  王はエルサレムにも裁判所を設けて、レビ人、祭司、氏族長から裁判官を任命し、 

9. やはり訓示を与えました。 「諸君は、いつも神様を恐れ、誠意を込めて行動しなければならない。 

10. 各地の裁判官から、殺人事件や神様の教えへの違反などについて、訴訟が持ち込まれたら、事実を確かめ、彼らが正しい判決を下せるよう助けてやりなさい。 神様の怒りが、諸君にも、彼らにも下ることがないためだ。 こうすれば、りっぱに責任を果たしたことになるのだ。」

11.  それから王は、不敬罪の訴訟を扱う裁判の最高責任者として、大祭司アマルヤを、民事訴訟を扱う裁判の最高責任者として、イシュマエルの子でユダ部族の長ゼバデヤを任命し、レビ人を補佐役にあてました。 王は、こう言って訓示を終えました。 「それぞれの職務に、恐れることなく、誠心誠意あたりなさい。 どうか、神様が諸君を用いて、正しい者の味方としてくださるように。」

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