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歴代志上 9:10-11-23-24 リビングバイブル (JLB)

10-11. 帰って来た祭司は次のとおり。   エダヤ、エホヤリブ、ヤキン、神殿の護衛長のアザルヤ。 アザルヤはヒルキヤの子で、順次さかのぼってメシュラムの子、ツァドクの子、メラヨテの子、アヒトブの子。

12.  祭司ではほかに、エロハムの子で、パシュフルの孫、マルキヤの曾孫にあたるアダヤ。また、アディエルの子マサイ。 さらに順次さかのぼると、アディエルはヤフゼラの子、メシュラムの子、メシレミテの子、イメルの子。

13.  総勢千七百六十人の祭司が帰って来ました。

14.  帰って来たレビ人の中に、シェマヤがいました。 このシェマヤは、メラリの子孫ハシャブヤの曾孫、アズリカムの孫、ハシュブの子です。

15-16. レビ人ではほかに、次の者がいます。   バクバカル、ヘレシュ、ガラル、アサフの子ジクリの子ミカの子マタヌヤ、エドトンの子ガラルの子シェマヤの子オバデヤ、ネトファ人の村に住んでいたエルカナの子アサの子ベレクヤ。

17-18. 門衛はみなレビ人で、長のシャルムはじめ、アクブ、タルモン、アヒマンがいました。 シャルムは今でも、東方にある王の門を守っています。 

19. シャルムの家系は、順次さかのぼってコレ、エブヤサフ、コラに至ります。 彼と親族のコラ人は、いけにえをささげる仕事や、先祖が神の天幕の管理と警備にあたっていたように、聖所を守る務めにつきました。 

20. 昔は、エルアザルの子ピネハスが、この役目の最初の長でした。 神様がピネハスとともにおられたからです。

21.  当時、メシェレムヤの子ゼカリヤが、天幕の入口の警備についていました。 

22. このとき門衛として選ばれた人々は、二百十二人です。 この人々は、系図をもとに村々から選び出され、誠実さを買われて、ダビデ王とサムエルによって任命されたのです。 

23-24. 彼らとその子孫は、天幕の管理と警備のため、東西南北の四方面で部署につきました。 

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