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歴代志上 6:31-66-69 リビングバイブル (JLB)

31.  ダビデ王は契約の箱を神の天幕に納めたのち、そこで神様を賛美する合唱隊の指揮者を任命しました。 

32. ソロモン王がエルサレムに神殿を建てるまで、合唱隊は神の天幕で勤務していました。

33-38. 次にあげるのは、合唱隊の指揮者とその家系です。 歌手ヘマンはケハテ氏族の出身で、その系図は順次さかのぼると、次のとおりです。   ヨエル、サムエル、エルカナ三世、エロハム、エリエル、トアハ、ツフ、エルカナ二世、マハテ、アマサイ、エルカナ一世、ヨエル、アザルヤ、ゼパニヤ、タハテ、アシル、エブヤサフ、コラ、イツハル、ケハテ、レビ、イスラエル。

39-43. ヘマンの助手は同僚のアサフで、その系図は順次さかのぼると、次のとおりです。ベレクヤ、シムア、ミカエル、バアセヤ、マルキヤ、エテニ、ゼラフ、アダヤ、エタン、ジマ、シムイ、ヤハテ、ゲルショム、レビ。

44-47. ヘマンの第二助手はメラリ氏族の代表エタンで、ヘマンの左側に立ちました。 メラリの家系は順次さかのぼると、次のとおりです。キシ、アブディ、マルク、ハシャブヤ、アマツヤ、ヒルキヤ、アムツィ、バニ、シェメル、マフリ、ムシ、メラリ、レビ。

48.  そのほかのレビ人は、天幕での各種の奉仕にあたりました。 

49. ただし、祭司の務めにあたったのは、アロンとその子孫だけです。 彼らは、完全に焼き尽くすいけにえをささげ、香をたくなど、至聖所のすべての仕事を一手に引き受け、毎年のイスラエル国民の贖いの日には、大役を果たしました。 これらすべてのことは、モーセが命じたとおり、誤りなく行なわれていました。

50-53. アロンの子孫は次のとおり。エルアザル、ピネハス、アビシュア、ブキ、ウジ、ゼラヘヤ、メラヨテ、アマルヤ、アヒトブ、ツァドク、アヒマアツ。

54.  ケハテ氏族に属するアロンの子孫に、くじで割り当てられた町と土地は、次のとおりです。

55-57. ユダにある避難用の町ヘブロンとその周辺の牧草地。 ただし、畑と町の周辺の村は、エフネの子カレブに与えられました。 

58-59. 周囲に牧草地のある町は次のとおり。リブナ、ヤティル、エシュテモア、ヒレズ、デビルアシャン、ベテ・シェメシュ。

60.  そのほか、ベニヤミン部族からゲバ、アレメテ、アナトテの町と周辺の牧草地が贈られました。 全部で十三の町が、祭司たちに与えられたことになります。 

61. ケハテの残りの子孫には、くじ引きで、マナセの半部族の領土にある十の町が与えられました。

62.  ゲルショムの諸氏族には、イッサカル、アシェル、ナフタリ、バシャンに住むマナセの各部族から、くじ引きで、十三の町が与えられました。

63.  メラリの諸氏族は、ルベン、ガド、ゼブルンの各部族から、くじ引きで十二の町が与えられました。

64-65. くじ引きで、ユダ、シメオン、ベニヤミンの各部族からレビ人に与えられる町と牧草地の名が、読み上げられました。

66-69. エフライム部族は、次の町と周辺の牧草地を、ケハテの諸氏族に与えました。エフライムの山地にある避難用の町シェケム、ゲゼルヨクメアム、ベテ・ホロン、アヤロン、ガテ・リモン。

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