旧約聖書

新約聖書

歴代志上 26:4-5-20-22 リビングバイブル (JLB)

4-5. オベデ・エドムの次の息子たちも、神殿の警備隊員に任じられました。長男シェマヤ次男エホザバデ三男ヨアフ四男サカル五男ネタヌエル六男アミエル七男イッサカル八男ペウルタイ神様はオベデ・エドムに、このようにすぐれた息子たちを与え、大いに祝福なさったのです。

6-7. シェマヤの子オテニ、レファエル、オベデ、エルザバデは、みな傑出した人々で、一族の中で有力な地位を占めました。彼らの兄弟エリフとセマクヤも勇士で、すぐれた人物でした。

8.  オベデ・エドムの息子ならびに孫は総勢六十二人にのぼり、みな傑出した人々で、それぞれの務めにまさに適任と言える人材ばかりです。 

9. メシェレムヤの息子、兄弟合わせて十八人も、すぐれた指導者でした。 

10. メラリのグループの一人ホサは、長男ではないシムリを長にしました。 

11. ホサのほかの息子の一部を紹介すると、次のとおりです。第二がヒルキヤ第三がテバルヤ第四がゼカリヤホサの息子と兄弟は、合わせて十三人でした。

12.  神殿の警備にあたる各組は、それぞれの指導者の名で呼ばれましたが、ほかのレビ人と同じように、神殿の務めにもつきました。 

13. 守る門の割り当ては、各氏族の評判には関係なく、くじで決めました。

14-15. 東の門を守る務めはシェレムヤのグループ、北の門は、彼の息子で知恵者と言われたゼカリヤ、南の門はオベデ・エドムのグループにあたりました。 オベデ・エドムの一族には、倉を守る務めも与えられました。 

16. 西の門と上り坂の道にあるシャレケテ門を守る務めは、シュピムとホサにあたりました。 

17. 毎日、東の門に六人、北の門と南の門に四人ずつ、倉に二人の割で、警備隊員が配置されました。 

18. 西の門には六人、つまり上り坂の道に四人、その近くの場所に二人が警備につきました。 

19. この警備にあたったのは、コラとメラリの二氏族から選ばれた人々です。

20-22. アヒヤを指導者とするレビ人は、宝物倉にしまってある神様へのささげ物の管理にあたりました。 ゲルション氏族から出たラダンの一族に、エヒエルの二人の息子ゼタムとヨエルがいました。 

完全な章を読みます 歴代志上 26