8-9. その班がまた、さらにラダンとシムイの息子たちの名にちなんで、六つのグループに分けられました。 ラダンの息子は、指導者エヒエル、ゼタム、ヨエル、シムイの息子はシェロミテ、ハジエル、ハランです。
10-11. シムイの各氏族には、四人の息子の名がつけられました。 四人のうち、長はヤハテで、次がジザ、エウシュとベリアは子供が少なかったので、合わせて一つの氏族を構成しました。
12. ケハテの組は、その息子の名にちなんで、アムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエルの四つの班に分けられました。
13. アムラムはアロンとモーセの父です。 アロンとその息子たちは、人々のいけにえを神様にささげる、特別な奉仕に専念しました。 アロンはいつも神様に仕え、御名によって人々を祝福したのです。
14-15. 神の人モーセについて言えば、息子のゲルショムとエリエゼルが、レビ部族に入れられました。
16. ゲルショムの息子たちの長はシェブエルです。
17. エリエゼルのひとり息子のレハブヤは、子供が大ぜいいたので、氏族の長となりました。
18. イツハルの息子たちの長はシェロミテ。
19. ヘブロンの息子たちの長はエリヤ。 アマルヤが第二、ヤハジエルが第三、エカムアムが第四の指導者でした。
20. ウジエルの息子たちの長はミカで、イシヤがこれに続きました。
21. メラリの息子はマフリとムシ。 マフリの息子はエルアザルとキシュ。
22. エルアザルには息子がなく、娘たちが、いとこにあたるキシュの息子たちと結婚しました。
23. ムシの息子はマフリ、エデル、エレモテです。