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士師記 13:12-17 リビングバイブル (JLB)

12.  「男の子が生まれたら、どのように育てたらよいか、お指図をいただきとうございます。」

13-14. 「おまえの妻に命じておいたことを、きちんと守ればよろしい。彼女は、ぶどうも干しぶどうも食べてはならない。 ぶどう酒も強い酒も口にせず、おきてで禁じられている物も食べないことだ。」

15.  「少しお待ちいただけますか。 何かお召し上がり物を用意いたします。」

16.  「いるのはよいが、何も食べるわけにはいかない。 だが、たってとあらば、神様にささげるいけにえを持って来るがよい。」 マノアは、その方が神様の使いであることに、まだ気づいていなかったのです。

17.  マノアはその方の名前を尋ねました。 「と申しますのも、おことばどおり男の子が生まれた時、あなた様の預言が的中したと、みんなに知らせとうございますからね。」

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