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列王紀下 24:1-11 リビングバイブル (JLB)

1.  エホヤキムが王であった時、バビロンのネブカデネザル王が、エルサレムを攻めました。 エホヤキム王は降伏し、三年間みつぎを納めたのち、背きました。 

2. そこで神様は、かねて預言者たちによって警告したとおり、カルデヤ人、シリヤ人、モアブ人、アモン人の略奪隊を送って、ユダとその国民を滅ぼそうとなさいました。 

3-4. こうした災いが臨んだのは、神様のじきじきの命令によります。 マナセ王が、エルサレムを罪のない人の血で満たし、罪に罪を重ねたので、神様もとうとう、堪忍袋の緒が切れて、ユダを一掃しようと決心なさったのです。

5.  エホヤキム王のその他の業績は、『ユダ諸王の年代記』に記録されています。 

6. 王は死んで、息子エホヤキンが新しく王となりました。 

7. 当時バビロンの王が、エジプト川からユーフラテス川に至る、以前のエジプトの全占領地を押さえていたので、エジプトの王はその後、再び攻めて来ませんでした。

8-9. ユダの新しい王エホヤキン十八歳で即位エルサレムでの在位期間は三か月母はエルサレムのエルナタンの娘ネフシュタ先王たちにならって悪政を敷く

10.  エホヤキンが王であった時、バビロンのネブカデネザル王の軍隊が、エルサレムを包囲しました。 

11. さらに王みずからもやって来て、この作戦に加わりました。 

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