次に天幕の庭を造る。 上等のより糸で織ったリンネルで幕を作り、庭を囲む。 南側には五十メートルにわたって幕を張り、二十個の青銅の土台にはめ込んだ二十本の柱で支える。 柱に取りつけた銀のかぎに銀の環をかけ、幕を垂らすのだ。