イテロがそう伝えさせると、モーセは大喜びで迎えに出、心からのあいさつを交わしました。 さっそくその後の消息を尋ね合い、それからモーセのテントに入って、心ゆくまで語り合うのでした。 積もる話に、時のたつのも忘れるほどです。