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レビ記 6:15-26 リビングバイブル (JLB)

15. 細かくひいた粉を一つかみ、オリーブ油と香料を入れてこね、全部の代わりに祭壇で焼くのだ。 わたしは喜んでそれを受けよう。 

16. 残りはアロンと息子たちの食物となる。 天幕の庭で、イースト菌を入れずに焼いて食べなさい。 

17. 念を押すが、焼く時は絶対にイースト菌を入れてはならない。 火で焼くささげ物のうち、この分は祭司に与える。 しかし、罪が赦されるためのいけにえや、罪を償ういけにえの場合と同じく、ささげられた全部がきよいのだ。 

18. アロンの家系で祭司を務める者は、子々孫々に至るまで、これを食べることができる。 火で焼く神へのささげ物は、祭司だけが食べられるのだ。」

19-20. 神様はモーセに命じました。 「アロンと息子たちが油を注がれ、祭司の務めにつく日には、日々の穀物の供え物をささげなさい。 細かくひいた上等の小麦粉三・六リットルを、朝と夕方に半分ずつ、 

21.  オリーブ油でこね、鉄板で焼いてささげる。 わたしはそれが大好きだ。 

22-23. 祭司の息子は父の跡を継ぐ場合、油を注がれる任命式の日に、これと同じささげ物をする。 この法律は永遠に変わらない。 このささげ物は全部を神の前で焼く。 ほんの一口でも食べてはならない。」

24.  神様はモーセに命じました。 

25. 「次は、罪が赦されるためのいけにえについて、祭司が知っていなければならない決まりだ。このいけにえは最もきよいものだから、完全に焼き尽くすいけにえを殺す場所で、神の前で殺す。 

26. いけにえの儀式を行なう祭司は、天幕の庭でそれを食べる。 

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