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レビ記 23:28-39 リビングバイブル (JLB)

28. その日は、どんな仕事もしてはならない。 神の前で罪の償いをする特別な日だからだ。 

29. その日一日、罪を悔い改めて過ごさないような者は、イスラエルから追放され、 

30-31. その日に仕事をするような者は、死刑になる。 これはイスラエルの永遠の法律だ。 

32. その日は神聖な安息日だから、神の前で謙そんに罪を悔い改めなさい。 前日の夕方から、当日の夕方までまる一日、身を慎んで過ごすのだ。

33-34. 仮庵の祭り。さらに五日後の九月二十九日(ユダヤ暦では七月十五日)からは、神の前に七日間の仮庵の祭りを祝う。 

35. 初日は全国民が仕事を休み、聖なる集会を開く。 

36. 祭りの七日間は毎日、火で焼くいけにえを神にささげる。 八日目にもう一度、全国民の聖なる集会を開く。 その日も火で焼くささげ物をささげる。 仕事はすべて休み、楽しく祝うのだ。

37.  以上が毎年祝う祭りだ。 その時は、全国民が聖なる集会を開き、火で焼くいけにえをささげる。 

38. この祭りは毎週の安息日とは別だ。 いけにえも、ふだんのものや誓願のためのものとは別のものをささげる。

39.  収穫の終わる時期にあたる九月二十九日から、神の前で、この七日間の祭りを祝う。 祭りの初日と最終日は神聖な休息の日だ。 

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