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レビ記 23:18-32 リビングバイブル (JLB)

18. パンとぶどう酒といっしょに、傷のない一歳の子羊七頭と若い雄牛一頭、雄羊二頭を、完全に焼き尽くすいけにえとして、神にささげる。 全部を火で焼いてささげるのだ。 それがわたしの大好物だ。 

19. ほかに、罪が赦されるためのいけにえに雄やぎ一頭を、和解のいけにえに一歳の雄の子羊二頭をささげる。

20.  収穫物の見本としてささげたパンといっしょに、祭司はこれらのいけにえを揺り動かして、神にささげる。 

21. その日は全国民が礼拝に集まる。 どんな仕事もしてはならない。 これは永遠の法律だ。 

22. 刈り入れの時は、畑のすみずみまで刈り取ってはならない。 落ち穂を拾ってもいけない。 貧しい人や土地を持たない寄留の外国人のために、残しておきなさい。 わたしはおまえたちの神だ。

23-24. ラッパの祭り。 九月十五日(ユダヤ暦では七月一日)は、全国民が礼拝に集まる聖なる記念日だ。 ラッパを高らかに吹き鳴らして、その時を告げなさい。 

25. その日は一日、どんな仕事もしてはならない。ただ、火で焼くいけにえを神にささげなさい。

26-27. 全国民の罪を償う日はその九日後だ。 全国民が神の前に集まり、めいめいの犯した罪を悔い、火で焼くいけにえをささげる。 

28. その日は、どんな仕事もしてはならない。 神の前で罪の償いをする特別な日だからだ。 

29. その日一日、罪を悔い改めて過ごさないような者は、イスラエルから追放され、 

30-31. その日に仕事をするような者は、死刑になる。 これはイスラエルの永遠の法律だ。 

32. その日は神聖な安息日だから、神の前で謙そんに罪を悔い改めなさい。 前日の夕方から、当日の夕方までまる一日、身を慎んで過ごすのだ。

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