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レビ記 22:1-2-14 リビングバイブル (JLB)

1-2. 神はモーセに命じました。 「アロンと息子たちに、ささげ物を不用意に扱って、わたしの名を汚さないように教えなさい。 わたしは神だからだ。 

3. 今から永遠に、祭司が礼拝規則上は汚れたまま、人々の持って来た動物をいけにえにしたり、供え物を扱ったりするなら、その者は祭司職を解任される。 わたしは神だからだ。

4.  らい病にかかったり、漏出のある祭司は、完全に治るまで聖なるものを食べてはならない。 死体にさわった者、精液を漏らした者、 

5. 爬虫類など汚れた動物にさわった者、あるいは、何らかの理由で礼拝規則上けがれたものにさわった者は、 

6. 夕方まで汚れる。 夕方、体を洗うまでは、聖なるものを食べてはならない。 

7. 日が沈めば汚れはきよまるから、そのあとは食べてもかまわない。 それは祭司のいのちの糧だからだ。 

8. 祭司は、自然に死ぬか、野獣に裂き殺されるかした動物を、食べてはならない。 身を汚すことになるからだ。わたしは神だ。 

9. これらの指示を注意深く守るよう警告しなさい。この定めを破ったら、祭司は死刑だ。 わたしはおまえたちを選び、きよい者とする神だ。

10.  祭司でない者は、聖なるいけにえを食べてはならない。 祭司の家の同居人や使用人であっても、口にはできない。 

11. ただし、祭司が自分の金で買った奴隷は、食べてもかまわない。 その家に生まれた奴隷の子も同じだ。 

12. 祭司の娘がほかの部族の者と結婚した時は、聖なるものを食べてはならない。 

13. ただし、未亡人となるか離婚するかして、めんどうを見てくれる息子もなく、実家に戻った場合は、また食べることができる。

14.  知らずに聖なるいけにえを食べた者は、食べた量の二割増しを祭司に返しなさい。 

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