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ルツ記 3:15-18 リビングバイブル (JLB)

「肩かけを持っておいで。」 ボアズはそう言うと、大麦を二十一リットルほどその中へ入れ、しゅうとめへのみやげにと背負わせてくれました。 こうしてルツは町へ帰りました。帰宅すると、ナオミが「どうだったね」と尋ねます。 聞かれるままに一部始終を話し、ボアズからことづかった大麦を手渡しました。そして、「何も持たずに帰ってはいけないよ」と言ったボアズのことばも、忘れずに伝えました。ナオミはうなずきました。 「そう、じゃあどうなるか、何か知らせがあるまでおとなしくしていましょう。 ボアズさんのことですもの、決着がつくよう、最善を尽くしてくださるわ。 きっと、きょう中にもめどをつけてくださいますよ。」

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