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ヨシュア記 19:1-17-23 リビングバイブル (JLB)

1.  シメオン部族の相続地シメオン部族は次の相続地を受けましたが、それは、先にユダ部族に割り当てられた地に含まれていたものです。 

2-7. 彼らの相続地は、以下の十七の町とその周辺の村々を含んでいました。ベエル・シェバ、シェバ、モラダ、ハツァル・シュアルバラ、エツェム、エルトラデ、ベトル、ホルマツィケラグ、ベテ・マルカボテ、ハツァル・スサベテ・レバオテ、シャルヘン、エン・リモンエテル、アシャン

8. ネゲブにあるラマとしても知られていたバアラテ・ベエルのような南の町も、シメオン部族のものとされました。 

9. こうしてシメオンの相続地は、先にユダに与えられた地の一部を取りました。 ユダに割り当てられた地域が広すぎたからです。

10.  ゼブルン部族の相続地三番目に領地を割り当てられたのは、ゼブルン部族です。 その境界線はサリデの南側から始まります。 

11. そこから西に回り、マルアラからダベシェテを通って、ヨクネアムの東を流れる川まで達します。 

12. 次に東へ向きを変え、キスロテ・タボルの境界に至り、そこからダベラテとヤフィアに出ます。 

13. それから東のガテ・ヘフェル、エテ・カツィン、リモンに進み、ネアの方へ曲がります。 

14. 北の境界線は、ハナトンを通り、エフタ・エルの谷で終わっています。 

15-16. この地域の町々には、すでにあげた町のほか、カタテ、ナハラル、シムロン、イデアラ、ベツレヘムなどの町と、その周辺の村々が含まれていました。 町は全部で十二です。

17-23. イッサカル部族の相続地四番目に土地を割り当てられたのは、イッサカル部族です。 その境界内には、次の町が含まれています。イズレエル、ケスロテ、シュネム、ハファライムシオン、アナハラテ、ラビテ、キシュヨン、エベツレメテ、エン・ガニム、エン・ハダ、ベテ・パツェツタボル、シャハツィマ、ベテ・シェメシュこれら十六の町には、周辺の村々も含まれます。 イッサカルの境界線はヨルダン川で終わります。

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