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ヨシュア記 13:15-24 リビングバイブル (JLB)

15.  ルベン部族の相続地領地の広さが人口に比例するよう、モーセはルベン部族に、 

16. アルノン渓谷の縁に位置するアロエルから、その谷にある町を通って、メデバの台地周辺に及ぶ地域を割り当てました。 

17. そこには、ヘシュボンおよび他の台地の町々、ディボン、バモテ・バアル、ベテ・バアル・メオン、 

18. ヤハツ、ケデモテ、メファアテ、 

19. キルヤタイム、シブマ、谷を見下ろす山にあるツェレテ・ハシャハル、 

20. ベテ・ペオル、ベテ・ハエシモテと、ピスガ山の斜面が含まれていました。

21.  ルベンの領地は、さらに台地の町々とシホンの王国をも含んでいました。 シホン王はかつてヘシュボンに住んでいましたが、モーセの手にかかって、ミデヤンの他の君主、エビ、レケム、ツル、フル、レバともども打ち殺されてしまいました。 

22. このほか、ベオルの息子で魔術師のバラムも、イスラエル人に殺されたのでした。 

23. ヨルダン川は、ルベン部族の西の境界です。

24.  ガド部族の相続地モーセはガド部族に、その人口に見合った土地を割り当てました。

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