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ヨシュア記 12:1-5 リビングバイブル (JLB)

1.  ヨルダン川の東側でイスラエルに滅ぼされた町々の王は、次のとおりです。 この地域は、アルノン川の谷からヘルモン山に達する全域に及び、東方の荒れ地の町々も含みます。

2.  ヘシュボンに住んでいたエモリ人の王シホン。 その国は、アルノン渓谷の縁にあるアロエルから、アルノン川の中央部、さらにアモン人との境界線であるヤボク川まで及んでいました。 つまり、ヤボク川の北にも広がる現在のギルアデ地域の、半分を含んでいたことになります。 

3. シホンはまた、ヨルダン渓谷を、北はガリラヤ湖の西岸まで、南は塩の海(死海)とピスガ山の斜面まで支配していました。

4.  アシュタロテとエデレイに住み、レファイムの最後の生き残りであったバシャンの王オグ。 

5. 彼の領地は、北はヘルモン山、東はバシャン山中のサルカに達し、西はゲシュル人とマアカ人との境界線まで及んでいました。 その国は、さらに南に伸びてギルアデの北半分を含み、ヘシュボンの王シホンの国と境を接していました。 

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