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ネヘミヤ記 12:40-41-47 リビングバイブル (JLB)

40-41. 二組の聖歌隊は、そこから神殿に向かいました。 ここで加わったラッパを吹く祭司の名は、次のとおりです。エルヤキム、マアセヤ、ミヌヤミン、ミカヤエルヨエナイ、ゼカリヤ、ハナヌヤ

42.  また聖歌隊員では、次の人々も加わりました。マアセヤ、シェマヤ、エルアザル、ウジヨハナン、マルキヤ、エラム、エゼルこの人たちは、イゼラフヤの指揮で、高らかに澄んだ歌声を響かせました。

43.  この喜ばしい日を記念して、多くのいけにえがささげられました。 神様への感謝の思いで、いっぱいだったからです。 女も子供も、満面に喜びをたたえ、エルサレムの人々の歓声は、遠くまでとどろきました。

44.  その日、財宝、奉納物、十分の一税、初物などのささげ物の管理責任者が任命され、モーセのおきてに従って集めることになりました。これらのささげ物は、祭司とレビ人に割り当てられました。 ユダの人々は、祭司やレビ人に対し、また、その職務に対し、感謝の気持ちをいだいていたからです。 

45. 民衆はまた、聖歌隊員や門衛の働きにも感謝していました。 彼らは、ダビデとその息子ソロモンが定めた礼拝やきよめの儀式の際、祭司やレビ人の補佐役を務めたからです。

46. 神様をたたえ感謝する歌を、指揮者をつけて聖歌隊に歌わせるという習慣は、ダビデとアサフの時代に始まりました。 

47. 今やゼルバベルとネヘミヤの時代にも、人々は聖歌隊員や門衛やレビ人のために、日ごとの食糧を持って来ることにしたのです。 レビ人は、受けた分の一部を祭司に渡しました。

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