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ネヘミヤ記 12:30-39 リビングバイブル (JLB)

30. 祭司とレビ人は、まず自分自身をきよめてささげ、次に、人々、門、城壁をきよめてささげました。

31-32. 私はユダの指導者たちを城壁に上らせ、二組に分け、城壁の上をそれぞれ反対方向へと巡らせ、感謝の歌をうたわせました。 右側、糞の門の方へ進んだ半数の組には、 

33. ホシャヤ、アザルヤ、エズラ、メシュラム、 

34. ユダ、ベニヤミン、シェマヤ、エレミヤがいました。

35-36. ラッパを吹き鳴らしたのは、祭司ゼカリヤでした。 ゼカリヤの父はヨナタンで、順次シェマヤ、マタヌヤ、ミカヤ、ザクル、アサフとさかのぼります。 このほか、シェマヤ、アザルエル、ミラライ、ギラライ、マアイ、ネタヌエル、ユダ、ハナニも、ラッパを吹きました。 使ったのはダビデ王の楽器です。 祭司エズラが行進の先頭に立ちました。 

37. 泉の門まで来た一行は、まっすぐ進んで、城のかたわらの、古いダビデの町に通じる階段をのぼりました。 そして、東の水の門へと進んだのです。

38.  私の加わったもう一組は、逆方向を巡って、相手の組と出会うことになっていました。 高炉塔から、広い城壁へ、 

39. 続いて、エフライムの門から古い門に進み、魚の門とハナヌエルの塔を通って、百塔の門へと巡りました。 そして、羊の門へ行き、監視の門で止まったのです。

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