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ネヘミヤ記 12:23-38 リビングバイブル (JLB)

23. 『年代記』には、エルヤシブの息子ヨハナンの時代までのレビ人の名が、記されています。

24.  その時代のレビ人の長は、ハシャブヤ、シェレベヤ、カデミエルの息子ヨシュアでした。 同族の人々は、神の人ダビデの命令に従って彼らを守り立て、賛美と感謝の礼典を守っていたのでした。

25.  門の倉庫の責任を委ねられた門衛は、マタヌヤ、バクブクヤ、オバデヤ、メシュラム、タルモン、アクブでした。 

26. この人たちは、エホツァダクの孫でヨシュアの息子のエホヤキムの時代と、私が知事で、エズラが祭司および宗教教師の時代に活躍したのです。

27.  エルサレムの新しい城壁の奉献式の時には、国中のレビ人がエルサレムに集まり、それぞれ感謝の歌をうたい、シンバルや十弦の琴や竪琴を鳴らして、喜ばしい式典を盛り上げました。 

28. 聖歌隊員も、周辺の村々やネトファ人の村から、エルサレムに集まりました。 

29. エルサレム郊外に村を建てていた聖歌隊員も、ベテ・ギルガル、ゲバ、アズマベテなどから集まりました。 

30. 祭司とレビ人は、まず自分自身をきよめてささげ、次に、人々、門、城壁をきよめてささげました。

31-32. 私はユダの指導者たちを城壁に上らせ、二組に分け、城壁の上をそれぞれ反対方向へと巡らせ、感謝の歌をうたわせました。 右側、糞の門の方へ進んだ半数の組には、 

33. ホシャヤ、アザルヤ、エズラ、メシュラム、 

34. ユダ、ベニヤミン、シェマヤ、エレミヤがいました。

35-36. ラッパを吹き鳴らしたのは、祭司ゼカリヤでした。 ゼカリヤの父はヨナタンで、順次シェマヤ、マタヌヤ、ミカヤ、ザクル、アサフとさかのぼります。 このほか、シェマヤ、アザルエル、ミラライ、ギラライ、マアイ、ネタヌエル、ユダ、ハナニも、ラッパを吹きました。 使ったのはダビデ王の楽器です。 祭司エズラが行進の先頭に立ちました。 

37. 泉の門まで来た一行は、まっすぐ進んで、城のかたわらの、古いダビデの町に通じる階段をのぼりました。 そして、東の水の門へと進んだのです。

38.  私の加わったもう一組は、逆方向を巡って、相手の組と出会うことになっていました。 高炉塔から、広い城壁へ、 

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