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ネヘミヤ記 11:1-4-6 リビングバイブル (JLB)

1.  そのころ、イスラエルの役人階級は、聖都エルサレムに住んでいました。 また、ユダやベニヤミンの市町村に住む人々のうち、十人に一人はくじで選ばれ、エルサレムに移り住むことになっていました。 

2. 志願してエルサレムに住む人もあり、そういう人たちは称賛されました。

3.  エルサレムに転居した地方の役人の名は、次のとおりです。 しかし、大半の指導者、祭司、レビ人、神殿奉仕者、ソロモン臣下の子孫などは、故郷のユダの町々に住んでいました。

4-6. ユダ部族では、アタヤ彼の家系をさかのぼると、父ウジヤから、ゼカリヤ、アマルヤ、シェファテヤ、マハラルエルと続き、このマハラルエルがペレツの子孫にあたるわけです。マアセヤ彼の家系をさかのぼると、父バルクから、コル・ホゼ、ハザヤ、アダヤ、エホヤリブ、ゼカリヤと続きます。 ゼカリヤはシェラ人の子孫です。エルサレムに住んだ、ペレツの子孫にあたる屈強の人々は、四百六十八名にのぼりました。

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