四百三十四年が過ぎると、油を注がれた方は、その王国が実現する前に殺されてしまう。 すると、一人の王が起こり、その軍隊がエルサレムの町と聖所とを破壊する。 神様の国民は、まるで洪水にでも会ったように、一気に押し流されてしまう。 その時から終わりの時まで、戦争と荒廃が続く。