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エズラ記 10:9-26 リビングバイブル (JLB)

9. 三日以内の十二月四日には、ユダとベニヤミンの男子は全員やって来て、神殿の広場に座りましたが、事の重大さと、折りからの大雨のために震えていました。 

10. 私は立ち上がり、こう宣言しました。「異教徒の女と結婚したあなたがたは、罪を犯したのです。 かつてないほど深刻な、神様の責めを受けています。 

11. 先祖代々の神様に、罪を告白しなさい。 そして、そのご命令どおりにしなさい。回りにいる異教徒や女たちに近寄ってはならない。」

12.  すると、人々はいっせいに立ち上がりました。 「おっしゃるとおりにいたします。 

13. ただ、一日、二日でけりのつくことでもございません。 大ぜいがこの罪深い事件にかかわってしまったからです。雨も激しいので、これ以上ここに立ってもいられませんが、 

14. 指導者をとおして、お取り調べください。 異教徒の妻をめとった者は、所定の時刻に、町の長老や判事を伴って出頭いたします。 こうすれば、個々の事例に判決を下し、万事てきぱきと解決できます。 神様の激しい御怒りも、やがて静まるでしょう。」

15.  異議を申し立てたのは、アサエルの息子ヨナタンとティクワの息子ヤフゼヤ、メシュラム、レビ人シャベタイだけでした。

16-19. 結局、この件は次のように処理されました。 裁判官には氏族の指導者数名と私が任命され、十二月十五日から三月十五日まで、調査を続けました。次にあげるのは、異教徒の女をめとった祭司の名前です。 一同は妻と離婚すると誓い、あやまちを認めて、雄羊をいけにえにささげました。マアセヤ、エリエゼル、ヤリブ、ゲダルヤ

20.  イメルの息子ハナニとゼバデヤ

21.  ハリムの息子マアセヤ、エリヤ、シェマヤ、エヒエル、ウジヤ

22.  パシュフルの息子エルヨエナイ、マアセヤ、イシュマエルネタヌエル、エホザバデ、エルアサ

23.  レビ人のうちでは、エホザバデ、シムイケリタとも呼ばれるケラヤ、ペタヘヤ、ユダ、エリエゼル

24.  歌手ではエルヤシブ門衛ではシャルム、テレム、ウリ

25.  一般市民では、パルオシュ族のラムヤ、イジヤ、マルキヤミヤミン、エルアザル、マルキヤ、ベナヤ

26.  エラム族では、マタヌヤ、ゼカリヤ、エヒエル、アブディエレモテ、エリヤ

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