15. たとい戦いをしかける国があっても、おまえを罰するために、わたしがそうさせるのではない。 わたしはあくまでも、おまえの味方だから、相手は手痛い敗北を喫する。
16. 炉の火を吹きおこして武器を作る鍛冶屋は、わたしが造った。 また破壊する軍隊も造った。
17. しかし、やがて来る日には、おまえに向けられるどんな武器も役に立たなくなり、法廷でどんなに偽証が並べ立てられても、おまえは正しいと認められるようになる。 これが、主のしもべの特権であり、わたしからの祝福だ。 こう神様はお語りになります。