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ローマ人への手紙 2:12-15 リビングバイブル (JLB)

神様はどんな罪も罰します。 外国人が罪を犯した場合、たとい彼らが、文字に書かれた神様のおきてを知らなくてもです。 彼らは心の奥底では、正しいことと悪いこととを区別できるからです。 心の中には、神様のおきてが書かれてあるのです。 つまり、彼らの良心が、彼らを責めたり、また時には弁護したりするわけです。 ユダヤ人が罪を犯した場合、神様は彼らを罰します。 神様のおきてが与えられているのに、従わないからです。 彼らは何が正しいかを知りながら、実行しません。 結局のところ、なすべきことを知りながら実行しない人は、救われないのです。 

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