5. また、都には夜がありません。 ですから、明かりも太陽もいりません。 神である主が、光そのものだからです。 人々は永遠に支配し続けるのです。
6-7. 御使いは、私にこう告げました。 「『わたしはすぐに来る』という約束は真実で、信じるに足ることばです。 預言者に、将来の出来事を予告された神様は、それがいよいよ実現するのを知らせようと、御使いをあなたに遣わされたのです。 このことを信じ、この書物に記されているすべてを信じる人は幸いです。」
8. 以上の一連の出来事を見聞きした私ヨハネは、それらを示してくれた御使いの前にひれ伏して、礼拝しようとしました。