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ヨハネの黙示録 22:1-6-7 リビングバイブル (JLB)

1. それから御使いは、いのちの水の川を、見せてくれました。 それは水晶のように透き通り、神様と小羊との王座から流れ出て、 

2. 都の大通りの中央を貫いていました。 川の両岸には、十二種の実をつける、いのちの木が生えていました。 その木には、それぞれひと月ごとに実がなりました。 その葉は、世界中の病気に効く薬草として使われました。

3. 都の中に、のろわれたものは何一つありません。 神様と小羊との王座があって、神様に仕える者たちが礼拝しているからです。 

4. 彼らは、神様と顔を合わせることができます。 その額には、神様の名が書き込まれていますから。 

5. また、都には夜がありません。 ですから、明かりも太陽もいりません。 神である主が、光そのものだからです。 人々は永遠に支配し続けるのです。

6-7. 御使いは、私にこう告げました。 「『わたしはすぐに来る』という約束は真実で、信じるに足ることばです。 預言者に、将来の出来事を予告された神様は、それがいよいよ実現するのを知らせようと、御使いをあなたに遣わされたのです。 このことを信じ、この書物に記されているすべてを信じる人は幸いです。」

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